シラバス

ゼミナール

科目名 Social Issueゼミ2(秋学期)社会問題とその取り組みに向けたシニアの活躍を考える ~構図と論点を見極める~
(冬学期)社会問題とその取り組みに向けたシニアの活躍を考える ~理論的挑戦を形にする~
講師名 早稲田大学名誉教授
和田修一
学期 秋学期、冬学期
曜日 土曜日
時間 14時45分~16時15分もしくは16時30分~18時のいずれか(現在調整中)
日程 秋学期:10月1日、10月8日、10月22日、10月29日、11月12日、11月19日、11月26日、12月3日(補講日)
冬学期:1月7日、1月14日、1月21日、2月4日、2月18日、2月25日、3月4日、3月11日(補講日)

講義概要

(秋学期)
Social Issuesゼミ2では担当講師のファシリテーションのもと、各ゼミ生の関心のある社会問題について、その問題の発生原因や理論的構造、社会的影響、社会的対応等のテーマを中心にしてゼミ生同士で議論することにより考えを深め、その議論の成果を担当講師の指導のもとまとめていき、最終的なアウトプットとしてのリサーチペーパーを作成します。秋学期には、様々な社会問題の構図と論点を読み解く方法を学ぶとともに、ゼミ生各自が関心あるテーマを選択し、そのテーマに切り込む方法に目途を立てることを目指します。ゼミではグループ討論に多くの時間を割きます。また、担当講師は具体事象と理論の両面からゼミ生のテーマの絞り込みについてアドバイスします。担当講師の主な専門は社会老年学・近代社会論ですが、どのようなテーマであっても仮説設定や論理展開などのプロセスは共通するため、テーマを限定せずに広く社会問題に関心のある受講生を募集します。

(冬学期)
Social Issuesゼミ2では担当講師のファシリテーションのもと、各ゼミ生の関心のある社会問題について、その問題の発生原因や理論的構造、社会的影響、社会的対応等のテーマを中心にしてゼミ生同士で議論することにより考えを深め、その議論の成果を担当講師の指導のもとまとめていき、最終的なアウトプットとしてのリサーチペーパーを作成します。冬学期は、リサーチペーパーの完成を目指します。グループ討論を通じてゼミ生相互のモチベーションを高めながら、担当講師が各ゼミ生のリサーチペーパーについて、全体構想の立案・章立て・理論構成、論文としての体裁や表現方法の適切性等についてアドバイスしていきます。担当講師の主な専門は社会老年学・近代社会論ですが、どのようなテーマであっても仮説設定や論理展開などのプロセスは共通するため、テーマを制限せず広く社会課題に関心のある受講生を募集します。

受講を通して得られるもの

(秋学期)
① 社会問題の構図を的確に把握するための情報収集・整理の技法
② 社会問題を自身の関心テーマに関わらせて研究する視点と方法論
③ 社会問題―とりわけ生きがい問題―を考える場合に有用な科学的知見

(冬学期)
① 社会問題への自身の視点・主張・提案等をまとめるための理論的構成
② 社会問題への自身の視点・主張・提案等を効果的に伝えるための論理構造構築法
③ 社会問題へのゼミ生間の見解の多様性をディベートの中で深めていく手続き
④ 社会問題に対するリサーチペーパーの望ましいあり方
⑤ グループ討論を通じた社会問題に対する思考の掘り下げと自らの生活意識の拡大と進化

講師紹介

和田 修一
早稲田大学名誉教授

早稲田大学文学部卒業、東京教育大学大学院文学研究科社会学専攻博士課程中退

国立精神衛生研究所(後に国立精神・神経センター精神保健研究所)研究員・室長、早稲田大学文学部(後に文学学術院)助教授・教授、現在名誉教授

青井和夫・和田修一編著『中高年層の職業と生活―定年退職を中心として』東京大学出版会、1983年
高橋勇悦・和田修一編著『生きがいの社会学―高齢社会における幸福とは何か』弘文堂、2001年
その他