シラバス

専門科目群/Communication(コミュニケーション)領域

科目名 表現手法 (ライティング)~ライティングで第二の人生をもっと豊かに~

※本シラバスの講義概要以降は2022年度のもので、2023年度のシラバスは現在調整中です。
講師名 株式会社電通 クリエイティブディレクター・コピーライター 薄景子
学期 冬学期
曜日 火曜日
時間 13時~14時30分
日程 調整中

講義概要

現代は一億総ライター時代、誰もが自分の言葉で発信できる時代です。書くことのニーズや価値は、第二の人生においてもますます高まっています。伝わる文章を書きたい、言葉を紡いで日常を豊かにしたい、そんな思いがあればライティングの始めどき。でも、いざとなると何を書いたらいいのかわからない、自分には文才がないから・・・と尻込みしてしまいがちです。まず書くことに特別な才能はいりません。ちょっとしたコツさえおさえれば、ライティングはもっと気軽で楽しいものになります。何より、書くことが好きになれば、文章は自然とうまくなるのです。この講義では、コピーライター歴30年の講師が、「書く習慣を身につけるコツ」や「伝わる文章のコツ」をわかりやすくお伝えします。実際に書く「ワーク」をはさむことで頭の体操をかさね、最終的にはラジオで流れる短いエッセイ(200字程度)を仕上げることを目標にします。文章が苦手な方でも、無理なくご参加いただけるクラスです。

受講を通して得られるもの

書く習慣を身につけるコツ
書く前の情報整理のコツ
伝えたい「ひとこと」を書くコツ
読みやすい文章を書くコツ
心にとどく文章を書くコツ

受講の際の注意事項

受講前に必要となる知識・準備 不要
グループワーク なし
課題 あり(講義の中で文章を書くワークを行う回があります。できるかぎり講座時間内に行う予定ですが、進行によっては次回までにテーマを考えてくる、ブラッシュアップしてくるなどの課題をお出しする場合があります。詳細は授業中にお伝えします。)
その他 ・パソコンもしくはノートと筆記用具を持参ください。
・ワーク(演習)については、できるかぎり講座時間内に行う予定ですが、進行によっては次回までにテーマを考えてくる、ブラッシュアップしてくるなどの課題をお出しする場合があります。
・ラジオエッセイは講師のアドバイスを交えて仕上げ、優秀作はラジオ番組でオンエアされる可能性があります。その際、著作権は放送局に帰属し、原稿には局の修正が入る可能性がありますので予めご了承ください。

各回の講義予定

テーマ
概要
テーマ:【イントロダクション】書くを楽しむために
まずは書くための頭の準備体操から。
日常を言葉にするコツ、書く習慣を身につけるコツを学びます。
テーマ:伝わる「ひとこと」のコツ
「誰に」「何を」伝えたいかという情報整理から、
キャッチフレーズや見出しの書き方を学びます。
テーマ:読みやすい文章のコツ
情報に優先順位をつけ、文章の人格=トーン&マナーを意識し、
読みやすい文章に仕上げるコツを学びます。
テーマ:心にとどく文章のコツ
書くネタを五感で集める、読み手を具体的にイメージするなど、
人に読んでもらえる文章のコツを学びます。
テーマ:ラジオエッセイの書き方
テーマにあわせた情報の探し方や、自分の解釈を言葉にするコツを学び、200字程度のショートエッセイを書くワークを行います。
テーマ:ラジオエッセイの仕上げ方
第5回で考えたエッセイを定着させるべく、講師のアドバイスを交えてブラッシュアップします。
テーマ:今の想いを言葉に
卒業文集と称して、ご自身の今の想いを文章にのこすワークを行います。

講師紹介

薄景子の画像
薄景子
株式会社電通 クリエイティブディレクター・コピーライター

お茶の水女子大学卒。広告会社を経て電通入社。コピーを軸に、食・暮らし・企業ブランディングなど様々なジャンルのクリエイティブを手掛ける。これまでのクライアントは、花王、ミツカン、JAL、佐川急便、TOKYO FM、ヤーマン、ツムラ、日本ユネスコ協会連盟など。主な受賞は、クリエイターオブザイヤー特別賞、ACCグランプリ・ベスト企画演出賞、TCC新人賞、JAAA賞、ギャラクシー賞、ロンドン国際広告賞ほか多数。TCC会員、宣伝会議賞審査員、文化放送・山形放送RCMコンテスト審査員、NPOのための伝えるコツ講師。J-WAVE「MOMENT」でショートエッセイ執筆中。週末はヨガ講師をつとめる。